【レビュー】子どもの撮影グッズ!!Insta360 Frow紹介

育児ガジェット紹介

こんにちは。デクです!

子どもの成長って、本当に一瞬一瞬が宝物ですよね。

笑った顔、走り回る姿、初めての挑戦…。

でも、実際にスマホで撮ろうとすると
「動きが早すぎてブレる!」
「撮りたい瞬間に限って画面に映っていない!」
そんな経験ありませんか?

我が家でも何度もそういったシーンを逃して悔しい思いをしてきました。

そんな悩みを解決するのが、

スマートフォン用ジンバル「Insta360 Flow」という撮影用グッズです。
※現在は、Insta360 Frow Pro2が最新の機種になります。

今回はこのアイテムの魅力を紹介します!

Amazon.co.jp: Insta360 Flow 2 Pro 通常版 ホワイト - 折りたたみ式AIスマホジンバル、Apple DockKitで200以上のアプリでトラッキング、多人数トラッキング、360度パントラッキング、三脚/自撮り棒内蔵、iPhone/Androidポータブルジンバル : 家電&カメラ
Amazon.co.jp: Insta360 Flow 2 Pro 通常版 ホワイト - 折りたたみ式AIスマホジンバル...

INSTA360|インスタ360 Insta360 Flow 2 Pro スマートフォン用スタビライザー クリエイターキット サミットホワイト CINSABQB/Flow205

価格:24200円
(2025/5/31 17:24時点)
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1. そもそもスマートフォン用ジンバルってなに!?


スマートフォン用ジンバルは、
「3軸のモーター」と「ジャイロセンサー」を使って、
スマホの揺れや傾きを自動的に補正します。

手が震えたり、
歩きながら撮影しても、
カメラが常に一定の角度を保とうとするため、

非常になめらかな映像になります。

その他にも

自動追尾機能やタイムラプス機能もあったりします。


2. Insta360 Flowとは?

Insta360 Flowとは、Insta360から発売されている

スマホ用の三軸ジンバル(スタビライザー)です!!

以下のような機能が魅力です。

  • AIによる自動追尾機能付き:子どもを認識して自動で追いかけてくれる
  • 三軸手ブレ補正機能:どんなに動いても映像はスムーズ
  • コンパクトに折りたためて持ち運び楽々
  • 専用アプリで簡単操作&編集も可能:AI編集もあって、初心者にもオススメ!!

現在(2025年5月時点)では、
最新のものでInsta360 Frow2 Proも出ていますが、
今回は、ぼくが持っているInsta360 Frowを紹介します。

Insta 360 Frowを購入したあとは、
撮影することが以前より楽しくなってきました!!


3. 実際に使ってみた感想

我が家では、公園で娘と遊ぶ時やおうち時間でも活用しています。

例えば…

  • 公園で走る姿を撮ってみたら、まるでドラマのワンシーン!
  • おうちでの誕生日会でも、自動で顔を追いかけて常に中央にキープ
  • パパ1人でも家族全員の様子をしっかり撮影できる

特に印象的なのは、
一緒に走りながら撮った動画では、娘はちゃんと画角に入っているし、
手ブレもほとんど気になりませんでした!!

これに妻も「これはすごいね!」と感動していました。


4. 子育て家庭にオススメな理由

子育て家庭にInsta360 Flowを勧める理由は、以下の点です。

  • 子どもと一緒に遊ぶ機会が多いから撮影の手ブレを軽減できる
  • 自撮り機能もあるので、パパママの育児姿も残せる
  • 三脚として使えば、公園での遊びもバッチリ記録
  • アプリを入れれば、AI編集で旅行のまとめ動画も簡単にできる

性能は、高価なビデオカメラやアクションカメラまではいきませんが、

今よりも最初に試してみるものとしてInsta360 Flow

思い出をただ「残す」だけでなく、
「見返しても楽しい映像」として残せるのが魅力です。

子どもと一緒に遊ぶ機会が多いから撮影の手ブレを軽減できる

オススメの一番の理由は手ぶれ補正です!!

子どもが小さなうちは一緒に遊ぶことも多く、
遊びながら動画を撮ることはかなりの技術が必要だと思います。

ぼく的にかなり激しく走りながら撮影したものでも
動画のブレは少なく違和感もありませんでした。

撮影中にひとつでも意識をする必要がなくなることで、
より遊ぶことにも集中できたり、子どもの安全に気を使うことができます。

自撮り機能もあるので、パパママの育児姿も残せる

自撮りとしても使用できるので、旅行のVlogとかも撮れます。

自撮り棒が内蔵してあるので、
伸ばすことによって画角の調整ができます。

パパだけが撮影で映れないという悩みもこれで解決できます!!

ぼくは、公園にピクニックに行ったときに
ランチをしている姿を撮影したりしています!

自動追尾機能を駆使して三脚として使えば、公園での遊びもバッチリ記録

購入して最初の方は、
そこまで魅力的な機能と気づいていませんでしたが、
この三脚機能を使い始めたら撮影の幅がめちゃくちゃ広がりました!

三脚機能を使用して、自動追尾モードにすれば、
家族全員で遊んでいても子どもに焦点をあてながら
動画を撮ることも可能です!!

小さい子どもの動きであればほとんど問題なく追尾してくれます!

この機能のおかげで、

今までは、ぼくか妻のどちらかが撮影して、
家族全員が映った動画は中々撮れませんでしたが、
この機能があることによって
今までにはない家族全員での動画が増えました!!

専用アプリを入れれば、AI編集で旅行のまとめ動画も簡単にできる

他社製品でも同じようにスマートフォン用ジンバルはありますが、

ぼくがInsta360 Frowに決めた一番の理由は、

専用アプリに連携して自動でAI編集してくれることです!!

今までは、動画を撮ってそのまま見返すだけでした。

そこで、旅行に行ったときにAI編集を使用したところ、
いい感じに編集された動画が作成されて
動画編集まではちょっとやる気でないなと言う人でも

思い出に残せる点は非常にいいなと思っています!!

動画の長さも自動的に決まり3種類から選ぶことができます。

また、動画のコンセプトも数あるスタイルの中から選ぶことができます。
(Vlog風、旅行風など)


5. 購入を検討する方への注意点

もちろん、使う際に気をつけたいポイントもあります。

  • スマホのサイズ・重さに対応しているか要確認
  • 最初はジンバル操作に少し慣れが必要
  • バッテリーの持ち時間や充電方法を事前に確認しておくと安心
  • 精密機械になるので持ち運びには注意

ただ、これらを差し引いてもメリットが圧倒的に大きいと感じました!

スマホのサイズ・重さに対応しているか要確認

Insta360 Frowを使用するには、
専用のスマホホルダーに固定する必要があります。

そこで固定できないとそもそも設置ができないので注意です。

詳しくは、下記リンク先で確認してください。

上記URLは、Insta 360ホームページの「Insta360 FlowとFlow Pro スマートフォン互換性一覧」を参照しています。

最初はジンバル操作に少し慣れが必要

実際に撮影をするときの操作は、
慣れが必要になってきますが、
直感的に使用することができるので
少し使用すればすぐに慣れると思います!

ぼくの妻もあまり機械には詳しくないのですが、

Insta360 Frowについては、

少し使用したらすぐに慣れていました。

今では、妻も使いこなして、撮影が前よりも楽しそうにしています!!

バッテリーの持ち時間や充電方法を事前に確認しておくと安心

公式のホームページに作動時間については、
以下の通りと表記があります。

10時間 *室温条件下 (25℃) において、完全にバランスのとれたジンバルを平らな面に設置して検証を実施。

10時間もあれば、基本的に旅行の際にも1日は持つと思います。

実際、ぼくも今まで

途中で充電が必要になったことはまだありません。

それでも心配な方は、モバイルバッテリーを用意しておくと良いでしょう。

それよりもスマホの充電がなくなることのほうが多いので、

スマホの充電がなくならないように注意しましょう…

ジンバル本体にもスマホと接続して充電しながら

撮影する機能があるので、オススメなポイントです。

精密機械になるので持ち運びには注意

ジンバルは、電化製品になるので、

持ち運びや保管方法には注意しましょう。

ぼくは、専用ケースを用意して持ち歩いています。

公式のショップからも発売されていますが、

ぼくは、Amazonで発売されているハードケースカバーを購入しました。

今のところ、不都合はないので、

特にこだわりがなければ比較して安いものでもいいと思います。

Amazon.co.jp: ZLiT Insta360 Flow用ハードケース EVA耐衝撃保護ストレージバッグ Insta360フロージンバルスタビライザー用キャリングケース (ブラック) : 家電&カメラ
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6. 他社製品(DJI:OSMOシリーズ)との比較

主な性能を表にして比較します。
比較は最新のシリーズ(2025年5月現在)のものを比較しています。

項目Insta360 Frow Pro2DJI Osmo Mobile 7P
被写体追尾Deep Track 4.0ActiveTrack 7.0
操作性スマートホイール
(直感的ホイール式操作)
サイドホイール、Mボタン
延長ロッド215㎜215㎜
編集専用アプリで編集可能
(AI編集も可能)
専用アプリで編集可能
(ワンタップ編集あり)
バッテリー約10時間約10時間
価格21,900円〜18,480円〜
その他特徴360度無限パントラッキング多機能モジュール

Insta360公式ホームページ
https://www.insta360.com/jp/product/insta360-flow2-pro

DJI公式ホームページ
https://www.dji.com/jp/osmo-mobile-7-series

基本的なスペックは、ほとんど変わりません。

決め手は、値段か製品特有のスペックで決めていくことになります。

値段で考えるならDJI

値段は、DJI製品の方が安いので、
よりやすさを求める方は、
DJI Osmo Mobile 7Pのほうがオススメかなと思います。

また、すでにDJI製品を持っているよって方も
互換性があるのでおすすめです。

子どもを撮影するならInsta360

子どもは予期せぬ動きをするので、
より自動追尾機能が優れているInsta360 Frow Pro2の方がオススメです!

360度追尾してくれるので、
子どもが急に後ろに回っても追いかけてくれるので安心です。


7. まとめ:思い出をキレイに残したいなら迷わずコレ!

子どもの成長は本当にあっという間です。

だからこそ、その瞬間瞬間を高品質な映像で残すことは、
将来かけがえのない宝物になります。

Insta360 Flowは、
育児中のパパ・ママにとって
「育児記録をグレードアップ」させてくれる最高の味方。

忙しい毎日の中でも、ラクに、
楽しく思い出を残したい方には心からオススメです!

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INSTA360|インスタ360 Insta360 Flow 2 Pro スマートフォン用スタビライザー クリエイターキット サミットホワイト CINSABQB/Flow205

価格:24200円
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